「大神神社(おおみわじんじゃ)」一宮市の神社のご利益しりたくないですか??Part2
2022.06.26
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こんにちは、ゆきちです♪
本日は、勝手にシリーズ化した
”一宮市の神社のご利益しりたくないですか?”
「大神神社(おおみわじんじゃ)」編です。
実はこちらの神社、真清田神社と強い結びつきが、、、
大神神社の歴史について
社伝によると、当地は熱田社(熱田神宮)の荘園(熱田庄)で毎年旧暦7月7日には熱田社に素麺と蓮を奉納したといい、「花池」の地名はその名残とする。しかし『尾張国地名考』ではこの伝承は否定されており、真偽は不詳。また近世には、当社は「三明神」「三宮明神」と称されていたという
尾張を開拓した大和系(三輪族)が大神神社を祀ったことに始まる名神大で、祭神は、大物主神(おおものぬしのかみ)。
真清田神社とともに、尾張の国一の宮
位置情報
場所 | 大神神社 (おおみわじんじゃ) |
住所 | 〒491-0914 愛知県一宮市花池2丁目15−28 |
大神神社は尾張の国一之宮ってほんと!?
尾張一宮といえば「真清田神社」という認識の方が大変多くいると思いますが
「大神神社」も尾張の国一之宮だということはあまり知られてないですよね。
大神神社は真清田神社の「相殿(あいどの)・対の宮」として奈良時代
尾張の国一之宮として指定された由来ある神社なんです!!
昔、秀吉が家康公と対局した、小牧・長久手の戦いで大神神社が神社の記録とともに
焼失したことで、一之宮という事実がうやむやになってしまったそう!!
大神神社は住宅街にひっそりとたたずんでいるため知らない方も多いかと思いますが
もともとは真清田神社と一つの神社だったという説も!?
大神神社のご利益について
大神神社は大国主命(おおくにぬしのみこと)
良縁と子孫繁栄の神様
・国内平定(敵や賊を討ち平げ、世の中の秩序を回復)
・五穀農穣(穀物が豊かに実る)
・安産
・縁結び
・病気平癒
大神神社の御朱印
一宮市の名前の由来となった真清田神社
過去の記事で紹介してます
是非チェックしてみてください♪