「川合玉堂(かわいぎょくどう)とゆかりの画家たち」一宮で生まれた画家の展示会が博物館で行われるみたい!
2022.06.06
こんにちは、ゆきちです♪
本日は”芸術に触れてみませんか?”ということで
「川合玉堂とゆかりの画家たち」の展示会についてのお知らせです。
一宮博物館で川合玉堂の世界へ
位置情報
場所 | 一宮市博物館 |
開催 | 2022年6月4日(土) 6月24日(日) |
時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし、休日に当たる場合は翌日を休館) |
住所 | 〒491-0922 愛知県一宮市大和町妙興寺2390 |
料金 | 一般300円(240円)、高校・大学生150円(120円)、中学生以下無料 ・( )内は前売および20人以下の団体料金。 □無料対象者□ ・一宮市内在住の満65歳以上で、住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方 ・身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳 療育手帳を持参の方(付添人1人を含む) |
サイト | 一宮博物館公式サイト |
一宮で生まれた有名な画家”川合玉堂”
一宮市木曽川町に生まれた日本画家・川合玉堂(1873~1957)は、
四条派、狩野派など江戸時代から続く諸派の画風を学び、独特の詩情あふれる画風を確立しました。
この展覧会では、新収蔵品を含む当館収蔵品の中から、
玉堂の師・幸野楳嶺(1844~1895)
玉堂に学んだ佐々木尚文(1890~1970)
玉堂の生誕地碑建立に尽力した喜多村麦子(1899~1986)
といったゆかりの画家とともに、川合玉堂の作品を見ることができます。
主な展示作品は「鵜飼」
故郷長良川の夏の風物詩である「鵜飼」をテーマにした作品を発表し
以来、晩年に至るまでこの「鵜飼」は彼の主要な画題となっていたみたいです。
鵜飼は愛知や岐阜では、なじみのある行事で
玉堂からみたものがどんな風に画で再現されているのか
玉堂の世界を是非体感しに博物館に足を運んでみてください♪