《一宮市起》一宮市起の謎のお店飛び込んでみたら驚きのランチのお店だった!びっくりするそのシステムとは!?
2022.09.11
みなさんこんにちは!一宮のおもしろ探検家HIROです!
起の歴史ある街並みを歩いていたら出会った謎のお店『末広食堂』。
今日はご紹介は僕のインスタでも未投稿のお店です!是非ご覧ください。(近日中にインスタにもポストします)
店舗情報
店名 | 末広食堂 |
住所 | 愛知県一宮市起東茜屋50 |
TEL | 0586-62-0643 |
営業時間 | 12:00~14:00 |
定休日 | 月曜日 他不定休あり |
駐車場 | 店舗北にあり |
関連 | 食べログ |
起の古い町並みを歩いておりました
インスタの僕のネタ探しは、古い街並みを歩くことが多いです。
この日は起の街並みを歩いていたら、味のあるお店を発見。でもさすがにやってなさそうだな、、、
『末広食堂』さん。時間は12時です。でもお店の明かりは消えています。やってないかぁ。
あれ??商い中の看板が出てるぞ?でもお店は明かりが消えています。
『すいませーん やってますか?』声をかけてみます。
『はぁーい!』
明かりをつけてお店に入れてくくれました
なんか懐かしい感じの店内です。メニューがないぞ??と考えていると、店主さんが『ちょっとお店お願いね』
いなくなってしまった(笑)さてどうしよう。あっ、お客さんがきた。
どうするべきだこういう時は、、、
常連さんらしく、お店の奥に声をかけたら誰もいないことがわかったらしく、席に座られました。
あっ、店主さん帰ってきた。常連さんと何やら家族の話をしています。
完全に空気の僕。で、店主さんおもむろに料理開始。注文してません、、、
注文してませんが料理がででてきます
『はい、お待たせね』焼きそばライスのランチ定食のようです。バランスがいいですね。
というか、未だにこの価格を僕は知りません、、、
御飯もしっかりボリームたっぷり。ここで気づきました。このお店、メニューがないんだ。
つまりランチ1種しかないから、注文をするというシステムがないんだ。
焼きそばは少なめの1玉。味も栄養もバランスよく食べやすい。で、いったいいくらなんだぁー!!
『ご馳走様でした!』食べ終わって声をかけます。
『ありがとうね。』『すいません、いくらですか?』
『あっ、お客さん初めてね。うちランチ500円しかないのよ。』
驚きの税込み500円ランチ!
ノスタルジックなお店だったなぁ。このあたり道がすごく細く駐車場はないと思い込んでいたら、ここが駐車場だとお店の北の空き地を教えてくれました。駐車場にはお店の名前は当然ありません。このあたり、こういうお店がまだまだ眠っています。食堂に駄菓子屋。これからも飛び込み開拓をしていきます。