こんにちは、momoです！第1弾の野黒公園に続き、今回は伏木公園です。県道18号の南側に位置し、線路をはさんで野黒公園の反対側にある公園です。大きな公園ではないですが魅力たっぷりでした☆ぜひ最後までお読みください！

 閑静な住宅街にある子ども達の憩いの場　伏木公園

公園名	伏木公園（ふしきこうえん）
住所	一宮市天王2丁目11番1
駐車場	なし
トイレ	あり（男女共用・和式）

可愛いお花とミツバチがついた複合遊具。滑り台の種類が４種類もあります。ストロー型の滑り台（私はこう呼んでいますが、皆さんはどんな呼び名ですか？トンネル型？筒型？）もあります。これは直径が比較的大きめに作られているように感じました。子どもに「一緒に滑って！」と言われると「この直径は狭くて入ることすらできない…」と断ることが多いのですが、なんとか滑ることができました。右にはネットのアスレチック遊具があります。少し大きい子向けですね。

複合遊具から右に目をやるとブランコが板のタイプとゆりかごタイプが1つずつ。野黒公園のブランコもそうでしたが、ゆりかごが吊るされている鎖が子どもが握る部分だけ棒状になっているんです！子どもが手を挟まない安心感…ポイント高し♪さらに右には砂場がありますが、野良犬・野良猫対策でしょうか、柵で囲われておりました。

複合遊具の左側には鉄棒と小高い丘の上にスライド遊具、可愛いシーソー（のような動きをする遊具）もありました。大人は見晴らしの良い丘の上にある藤棚のベンチで子ども達を見守り、その横にある時計で「〇時になったら帰るよー！」と叫びます、きっと。ｗｗｗ　写真奥にはグラウントがあり、コンクリートの壁がテニスコートのネットのような線が描かれており、壁あて練習もできそうです。バスケットゴールも1基ありました。木が生い茂っていますが、奥が名鉄の線路です。陸橋がかろうじて見えます。

> 公園の隣は日光川…その先には、なんと！

「さぁ帰ろうか～」と日光川沿いの出口を出ると、5歳の息子が何かを発見。「川の向こうにも公園があるー！」さらなる延長戦が待っていました。

こちらは公園の看板が見当たりませんでしたが、地図で見ると「一色公園」というそうです。まずは…ワニ？２歳になったばかりの娘はカエルと言っていましたが、ちゃんと鋭い歯が付いていますのでワニで間違いないでしょう。

複雑なジャングルジムもあります。

そして、おそらく公園の人気ナンバーワンはこちらでしょう。圧倒的存在感のターザンロープです！「もう1回、もう1回…」の声を何回聞いたでしょうｗｗｗ待ちぼうけだった2歳の娘は走ってゆく電車に手を振り続けていました。

> 公園のハシゴを覚悟してお出かけください。ｗ

藤の花が咲いていて、木陰の多い一色公園は涼しく感じました。子どもはアスレチック遊具で思いっきり楽しんでいました。電車も見れて、体も動かせる伏木公園と一色公園、さらに陸橋を渡れば野黒公園。公園をハシゴする覚悟でぜひお出かけください。これからの季節は熱中症対策も万全にして楽しんでくださいね♪お読みいただきありがとうございました！momoでした☆